先週、伊豆半島ジオパーク構想と実現に向けての説明会があったので、参加してきました
といっても、ジオパーク自体知らなくて、「ジオパークって・・・何」という状態からのスタート
皆さんは、ジオパークという言葉、目や耳にしたことありますか
簡単に説明すると、世界遺産よりも少し緩いもの(笑)
世界遺産との違いは、その地域復興教育研究などがあります
教育研究とありますが、ジオパークは、難しい専門家たちの活動ではありません
伊豆なら、伊豆に住む私たちが行う活動なのです
伊豆の成り立ちから歴史を学び、温泉や海水浴など、観光と一緒に伊豆の歴史などをお客様に伝えていくという活動なのです
と同時に、環境保全も行います
ユネスコ支援で2004年から、ジオパークは始まりました
ジオパークには、日本ジオパーク認定と世界ジオパーク認定の2つがあります
日本ジオパーク認定された場所には、伊豆大島や秩父、群馬の下仁田などがあります
日本で世界ジオパーク認定された場所は、四国の室戸や九州にある島原半島があります
伊豆は、まだジオパーク認定されていないので、
まずは日本ジオパーク認定
そして、世界ジオパークまで持っていこうという活動があるそうです
ちなみに、伊豆半島ジオパークのテーマは・・・
『南から来た火山の贈りもの』です
南から来た火山のお話は、また明日ブログに書きたいと思います
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